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2004.12.03.

 

「食」その1

 

モロッコの主食は「ホブズ」と呼ばれるアラビアパン。イーストをあまり入れないからか、まん丸で平ぺったい形をしている。もちもちとした食感でなかなかいける。

 

おかずには「タジン」。早い話が煮込み料理。これにサラダや「ハリラ」と呼ばれるトマトスープが付いたりするが、モロッコ人は基本的にタジンは毎日食べる。必ず食べる。毎日毎日タジンばっかり食っていて飽きないものかと思うが、同僚曰く、「モロッコは世界一料理の種類が豊富な国なんだ。いいかぁ、牛肉のタジンだろ、羊のタジンだろ、鶏のタジンだろ、魚のタジンだろ…」全部タジンやないかいっ。そんな事を真顔で言ってくるので突っ込む気にもならない。

 

そして「金曜日はクスクスデー」。イスラム教徒の彼らにとって金曜日は特別な日。いつもよりお祈りに時間を掛ける為、昼休みも3時間半と果てしなく長い。はっきり言って午後は仕事する気が起きない。そんな特別な日の昼飯には必ず「クスクス」を用意する。

 

クスクスの粉(小さいパスタ)を蒸した物に、野菜やら肉やらがたくさん入ったソースを掛けて食べるのだ。これは美味い。もはや金曜日はクスクスを摂取しなければならない体になってしまっている。旅先で金曜日を迎えると辛い。観光地のクスクスははっきり言っていけてないからだ。
やっぱりモロッコ人の家庭で食べるクスクスが最強。明日(12月3日)は金曜日。誰の家に行こうかなぁ♪

 

−その2へ続く インシャッラー−

 

★パソコンの方から、クスクスの写真がご覧になれます。

 

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