★香港小話★
8. Saint Valentine's Day
2005. 2. 14.
今日はバレンタインデー。流石に今年はゼロかな?と思いきや知り合いのおばさんから義理チョコ一つゲット!だんだんこの行事も関係なくなってきているなあ〜とボヤキながらも今回は香港のバレンタインデー。
いずれ話すが香港は女子、ご婦人の力が異様に強い。もしかしたら世界一女性が暮らしやすい土地なのかもしれない。男女比率が7対3なので女性は大切にされているという説や、英国領だったためレディーファーストが根付いているという説、ほとんどの女性は働いているため旦那の稼ぎよりいいからなどなどいくつかの諸説があるが、どれも定かではなくわかっているのは、香港女性はほんと〜に気が強く偉そうであるということだ。
他の東アジアを見てみても、日本は言わずものがな、韓国は男性上位、中国も男性上位、台湾はわからないけど多分男性上位。そして香港だけは特異マレな女性上位社会である。
このように書くと男尊女卑差別主義者っぽく聞こえるかもしれないが、決してそんなことはないので女性陣は怒らずに(笑)。香港はある意味では女性天国な場所なのである。
そんな環境なので、女性から男性にプレゼントするなぞありえない(笑)。ましてや手作りチョコなぞほど遠い。香港のバレンタインデーは男性が好きな女性に花束を贈るのである。5年間香港にいて、この時期はほんと〜つまらなかった(笑)。一回だけ当時付き合っていた彼女に花束をプレゼントした事があるが、『もしかしたら誰かからチョコもらえるかも?!』なんぞドキドキ感もない寂しい一日だった。
バレンタインデーは花屋さんの稼ぎ時である。朝9時に出社したらすでに早い花屋さんは来ていて、男どもは 『誰だ?誰にだ?』 とザワザワザワザワ。出社して机に花束がある女の子は鼻高々に 『だ〜れ〜?え〜!あいつか〜マジきもい〜!』 とうれしそうにわざと大きな声で自慢する。もてる女の子は花束三つ四つは当たり前。その子の周りは軽く花屋さん状態である。
『どうやら部長もあの子に花束をあげたらしいぞ?!』 などなどうわさ話でランチは盛り上がる。一歩外を歩けば、花束持った女の子が堂々と歩いている。
バレンタインデーに花束欲しい女性の方は、是非この時期に香港へ行かれてはいかがでしょうか?